誰もいない海♪と歌ってしまいそうな秋がやってきました。春眠暁を覚えずと言いますが秋眠も心地よくて寝過ごしてしまいます。今朝もアラームを無意識のうちにとめていました。
そうそう、目覚ましはアラームなのに一昨日のはアラートだったわよね。何が違うんだべ。
調べてみたら、「アラートはコンピュータで"警告"として使われてきました。本来は"空襲警報"やその"発令期間"、"警戒態勢"などを意味します」。
その点、アラームは目覚まし時計の音というイメージがあります。でも本来は「警報」「警笛」などという概念の言葉なのでどちらも似たようなものですね。
英語の試験が心配な人はalarmとalertと、lの次のaとeを間違えないように、って爺の転ばぬ先の杖的な余計な心配でした。
さてさて八月さいごの日をじっくりと楽しみましょう。