生まれて初めての川柳を詠んでしまいました。
幼い頃は母の手から食べ物を口に入れてもらっていたのでしょうが、私の手から母の口へ入れてあげる日が来るとは考えてもいませんでした。それでちょっと手が震えてしまったのを詠んでみたのですがお粗末ですね。まぁ阿呆CHAの初川柳ということでお許しください。
昨日、施設にいる母の面会に行きました。前回に施設のみんなで行ったお花見のことを話してくれたのですが、お花見弁当がちょっと物足りなかったようだとぼやいていたので奮発してお寿司を買っていきました。2,3日前ちょっと風邪気味だったらしいのですが、昨日は元気でお寿司という言葉だけで目を輝かせていました。二貫ぐらいかなと思っていたらもう一貫、もう一貫と四貫もぺろりと食べてしまいました。98歳、食欲もりもりは大したものです。あとが心配でしたがスタッフさんに昼食を食べたと伝え、その後の面倒を見てくださいと後にしました。
その帰り道に奥川の桜が咲いたかどうか気になりドライブしてきました。極入あたりはヤマザクラも道路脇の桜も咲いていたのですが、一番奥の弥平四郎辺りには残雪があり、山の陽当たりがいいところにヤマザクラが咲いているだけでしたね。まだまだゆっくりと春が進んでいるのでしょう。
道のすぐ脇にはドライブスルーで楽しめるカタクリも咲いていましたね。運転席から下りずに愛でられるので最高です。
村に一本だけ(私の勝手な妄想)の枝垂れ桜も綺麗に咲いていましたよ。