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半袖短パンで夕食の巻。
いやぁやっちゃいました。
昨日の夕飯は風呂上がりのぽっかぽかでいただいたんです。ところがテーブルの上から熱々の味噌汁をこぼしてしまったのです。それも手と太腿の上に。
あちゃーという悲鳴とともに脳裏に浮かんだのは、酷い火傷の場合、布と皮膚を無理矢理剥がすと皮膚が布にくっついて剥がれてしまい大変なことになるというものでした。しかし、そんなことを躊躇している暇もなく、フリースズボンの太腿のところの布を皮膚から離していましたね。その間0.5秒ぐらいの早業でした。
すぐさまズボンを脱いで風呂場へ駆け込み水で冷やしました。幸い温度がそんなに高くなかったのか赤くなっているぐらいでした。
水が冷たく感じてきたのでお終いにし、汚れた床とテーブルを片付けて太腿には濡れたタオルを巻いて夕食再開。
だっておかずが冷めてしまうでしょ。
ふと気づいたらすごく寒いんです。そりゃそうだわ。半袖Tシャツとパンツの下着姿のままなんですもの。食い意地が張っている私ならではの真冬の夕食タイムになってしまいました。
安心してください。PiPiは別室にいたので大丈夫ですよ。


今朝になってちょっとヒリヒリするぐらいなのですが、今日の配達には支障がないのでメリラン3月号をお楽しみに。

黒鳥の表紙です。今日の夕方にはいつものところに置いてありますのでよろしく〜。


2月29日というと同級生の誕生日です。やっと16回目のバースデーを迎えるんですね。もちろん2/28か3/1にでもお祝いしてもらっているんでしょうが、本当の誕生日が4年に一回しか来ないというのも変なものですね。おかげでこんな阿呆ジィジに覚えられているんですもん。彼とは中学校の卒業式以来ずっと会ってはいないのですが、この日がくると思い出します。

それでは配達に行きま〜す。ガンバ。
| オヤジの日記 | 07:49 | - | - |
朝だ、朝だ〜よ〜♪。
朝日が登〜る〜♪。
よっしゃあ。この冬の意地とばかりに降った雪も溶けました。まぁ以前としてして根雪は30cmほどのままですが少しずつ溶けていくことでしょう。


美味しそうなアイスクリームのように見えますね。先日の宮古の雪景色を丸めてみました。

ちょっとモチベーションが低下してきたようで疲れ気味の阿呆ジィジだったんですが、新たな企画を思いつきました。それは…、次の次の4月号で発表しますからお楽しみに。
よっしゃぁあぁあぁ。新しい気持ちで進むしかないですな。初心忘れるべからず。
凝り固まった脳みそで考えていても埒があきません。そうだ。脳みそは知識を得るだけのものではなく、その溜め込まれた知識を使うことにあるのだと今になってやっと気づきました。そんな簡単なことがわからない阿呆ジィジにはなりたくない。いや、なっていた自分の時間が勿体ないと思えるようになりました。心機一転、蒔き直しをするのに遅いということはな〜い。
頑張んべぇ。おぅ。
| オヤジの日記 | 08:24 | - | - |
最後の意地かっ。
二日続けて除雪車の登場です。
もちろん例年なら一日に2回も3回も除雪にまわっていて運転手さんはいつ寝るのか知らんと心配になるほどの出動なんですよ。それが今年の冬は根性無しなのか逆に根性有りなのかわかりませんが雪が少ないのです。と言っても里山はまだまだこのとおり。


昨夜は15cmぐらい降りました。遠くに見える車もすっぽりと真っ白です。
お日様が出てきたのでもう雪の峠は過ぎたようです。2月の冬の意地を見せてやろうと頑張ったけどこれが今年の冬の限度でしょうか。そんな気がします。っていうか、これ以上のドカ雪が降られたら嫌です。昨年の春の大雪が思い出されます。三日三晩、いや四日間降り続き100cm以上のものすごい積雪になってしまい、見えていた地面も完全にアウト、白銀の世界に逆戻りしたことがありました。詳しくは2015年3月14日の前後に載っています。


折角なので二月らしい冬景色を楽しませてもらいましょう。
 
| オヤジの日記 | 08:21 | - | - |
腑に落ちろ。
世の中の出来事で「落ちる」ことが良くないほうが多いのですが、落ちなくて困るのがこれです。
昔は内蔵のことを「臓腑」と言ったので、要するに腹に食べたものが落ちていかないことから納得できないような時に使われます。ほかに落ちて良いものを考えたら「衣類の汚れ」「落語の結末」なんかが浮かびました。


昨日は夕焼けハンターに出かけてみました。日が長くなってきたんですね。5時すぎでも明るかったわ。
写真はそばで有名な山都町宮古の集落のはずれにあるそば畑です。いくら雪が少ないといっても山の上なのでかなりあります。それでも例年の半分もないんですけどね。

あっ素敵な言葉を忘れていました。
「恋に落ちる」。
英語でも「fall in love」。
まさしく落ちるもののなかで最強です。
| オヤジの日記 | 08:51 | - | - |
三つの流れ。
一つは、福島原発事故による放射能はそんなに怖くない、明るく笑って復興に力を出しましょうというもの。もともと反原発の考えの人たちが「そら見たことか」と大袈裟に言っているのに巻き込まれないで欲しいと言っています。
二つ目は、まったく無関心のままでいられる人たち。この人たちは声無しです。
三つ目は、大袈裟でもなんでもなく放射能被害の酷さを知って欲しいと言うもの。どうしても原発を無くさないと未来の子どもたちに申し訳ないと言っています。

問題はこれらの意見が政治の場で議論されていないことにあります。いろんな意見があり、それら一つひとつの良さを見つけ方向性を決めていくことをしないで、他の意見の揚げ足とりをするのが一番悪いんじゃないでしょうか。
さらにこの一番目と三番目の意見の中間として二番目の無関心をとってしまう人たちが多いってことが気がかりです。いくら腐っても政治は政治。私たちが参加しなければもっともっと腐ってしまいます。そして、言いたいこともいえないようになってからでは遅すぎるのです。
そんなぁ大袈裟にぃと思っているあなた、戦争が始まったり言論統制が行われてからは何にも言えないんですよ。
おお怖っ。こんな阿呆オヤジの戯れ言にも目を光らせているかもよ…


日陰の道にはまだ30cmほどの根雪があり、ちょっと新雪があったのでPiPiのあんよもご覧の通りはっきりと見えますよ。
| オヤジの日記 | 08:47 | - | - |
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