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メリランVol.209が出ますよ〜。
メリラン10月号が発刊されます。
実に209ヶ月も締め切りを守って、原発事故にも負けずに続けています。
えっ、原発事故で何か変わったのかって。そうです。クライアントが減って収入が激減してもまだなんとか続けられるような状態です。続けられる限りは続けていかなければならないという使命感に燃えています。だって原発事故により、悲惨な目にあっている人たちが大勢いるんですもの。
新しい風をふくしまから吹かせましょう。
真のうつくしいふくしまを創っていきましょう。
それは何十年何百年とかかることでしょうが、次の世代が育っていけば出来ることです。
福島県に生まれたことを感謝して進みましょう。

これが10月号の表紙です。
そばの花はちょっと遅いような感じがするのですが、新そばまつりが10月なのであえてそば畑の写真を使っています。ってもう何年も10月号はそばの花なんですけどね。


昨日は読書の秋を満喫する日でした。夕方になったら撮影に行こうと思っていたのですが、生憎の雨でオジャンです。
でも今日は晴れて配達日和になりました。
では張り切って配達に行きましょう。
私の平和活動はこのメリランに託しています。
| オヤジの日記 | 07:51 | - | - |
むずせ〜がらむずせ〜。
会津弁に「むずせ」というのがあります。意味は「可哀想だ」というような意味ですが、はっきり言って本質は違います。上から目線ではなく、自分が心から同情する時に使うものです。

と書いて上から目線の言葉ってわかる目印はなにかな?と思った時、浮かんできたのが殿様が話す言葉なのが上から目線と考えればいいのだということです。

雨に濡れた親もいない子犬が腹を空かせていたら、あなたは言うはずです。
「むずせー」
でも殿様は言いません。もし子犬が悲惨な状況にあると説明されてもせいぜいが「可哀想」と言うぐらいでしょう。
「むずせ」には同じような経験をしたのでその気持ちがわかるというような切ない心があるのです。

先日、道にテンと思われるぼろぎれのようになった轢死体がありました。
ニワトリを襲ったと聞いた時は「このやろめー」と思いましたが、人間様の勝手な交通地獄に巻き込まれたと思ったらやはり出てきたのは「むずせー」でした。


昨夜は一昨日の夜とは別な場所で月を愛でるつもりでしたが6:00になっても月が現れません。黒い雲が西の方からやってきて、終いには小雨まで降ってきました。
これは「むずせー」ではありません。自業自得でも決してありません。天はいろいろな試練を与えてださるのですよ。

今夜の十六夜はどうでしょうか。若松の夜景と月を撮ってみたいなぁ。
| オヤジの日記 | 07:28 | - | - |
月が出た出た〜♪。
誰に習ったわけでもないのにこういう古い唄を覚えているのは、子どもの頃大人の宴会に混ざっていたからなんでしょうね。当時はカラオケなんかなく、宴会では手拍子だけで次々と唄が出ていたのです。一人が終わると「お次の番だよ♪」と全員が囃し立て、また誰かが十八番を出してくるというもんでした。

この三池炭坑の月が出たという唄も地元では封印している家も多いと聞きました。当時落盤事故などがたくさんあり、管理方法や安全基準、それから補償問題など会社の不備を訴える人たちは決して口にしないそうです。
昨夜、このスーパームーンを見ながらいろんな理不尽に闘いを挑んでいる人たちのことを思いました。
そして今なお仮設住宅などで暮らしている人たちがいる現実を忘れてはならないと思いました。


月だけを撮ってもみんな同じになってしまうのでススキや雑草と一緒に撮ってみたら、ちょうど雲の塩梅もよさげで雰囲気のある絵が撮れました。SNSでポルトガルの知人がシェアしていましたがいいでしょう。日本の物がどこにもないのに日本の侘び寂びが出ているのかも知れません。


昨日の百姓市のピザはこんな具合でした。屋外で焼いて食べるのはじつに爽快です。あっ、夢中で食べていて他の写真を撮るのを忘れていました。ごめんなさい。いろんなお店が出て楽しかったですよ。
来月は4日、11日、25日の開催で、最後の25日は感謝祭です。お楽しみに。


そして昨日は友人宅へお邪魔して本を借りてきました。
山都図書室で借りて読んだのは1〜4までだったので5、6と全巻通して読み直そうというわけです。またまた読書の時間が充実しそうで喜んでいます。
読み始めたら思い出してきました。やはり一気に読まなきゃわからないことがいろいろとあるんですね。

しかし、悪霊に憑かれた大熊のことが頭から離れずに月の写真を撮っている間も怖かったです。エンジンを切らずにラジオを大音量でかけてPiPiを外に偵察に出してもなかなか集中できずに困りました。
でもなんとか上の一枚が採れたので喜んでいます。

さぁて忙しい月末に向けて頑張っていきましょう。
| オヤジの日記 | 08:09 | - | - |
ピザを食べに百姓市へ行こう。
本日の百姓市ではピザの振る舞いがあるそうなので楽しみです。
喜多方市山都町相川の「あいかわ百姓市」は11:00〜15:00で、ピザはお昼頃です。


昨日の夕方に撮影しました。稲刈りも進んでいますね。多分今日がピークになるでしょう。


まだ完全に秋の雲といった感じでないのが心残りです。


でも仲秋の名月はスーパームーンになるそうで今夜の十四夜が楽しみです。どうか熊に出会わないで月に出会えますように。
| オヤジの日記 | 07:32 | - | - |
ジヌをかけずに楽しく生きるには。
まぁこんなご時世ですから庶民は文句も言えずに細々とした暮らしを強いられるのでしょうが、そこでまいってしまっては駄目なのであーります。いくら貧乏しても参政権はあるのだから次の選挙を見ていろよと言えるし、金をかけなくても楽しめる庶民の遊びっちゅーもんがあるはずです。


大きい庭は地球資源の無駄遣いだということで、CHAの念願だったミニ盆栽というかジオラマというか極小箱庭というか、とにかく「ちっちゃいことはいいことだーっ」の世界を表現しました。
今回の作品名は「ちっちゃな荒野の七人」。
なんてったってこのサボテンの高さが2cmほどですから、老眼の人にはつらいものなんです。
でもピンセットと拡大鏡を使っての作業もなかなか楽しいですね。
人形はジオラマ用100体450円なので七体使って31.5円、サボテンはいただいてきたもので0円、土も少しなので5円ぐらい、石も同じく1円ぐらい。合計で約40円かかりました。


炊飯器の利用方法が広がりました。
卵やジャガイモを茹でるのに使うのです。アルミホイルにくるんで炊飯器の中に入れいつもと同じ水の量で炊きあげます。するとご飯はちゃんと炊けていて、卵もジャガイモもご覧の通り。
ジャガイモをつぶしゆで卵を切って野菜を加えてポテトサラダが完成。
初めて作ったポテトサラダは美味しかった〜。

まぁともかく、ジヌをかけないで(かけられないので)楽しく生きていくしかないですね。
雨の土曜日、頑張って楽しくまいりましょう。
| オヤジの日記 | 07:50 | - | - |
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