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2月号でるよ〜ん。


Vol.201 メリラン2月号の表紙です。
これから配達にまわるので夕方にはいつものところでゲットしてね〜。
今月号も情報満載、その他、夏目雅夫氏書き下ろしの大人の童話「ヘソップ物語」も素敵な挿絵付きでありますのでお楽しみに。

さてさて今朝は吹雪で配達日和とは言えないんですが、このぐらいの吹雪は慣れたもの。へこたれずに行きましょう。

よっしゃあぁあぁあ。頑張ンべぇ。
| オヤジの日記 | 07:56 | comments(0) | - |
WHITE ALBUM 2014。
「Fairy Land & 唐橋郁」さんの新しいCDの録音に参加させていただいたことがあって、ようやく完成したとCDが送られて来ました。



「このCDの一般販売は行っておりません。私たちは信頼のできる民間ボランティア団体を通じ、原発事故、震災、あるいは戦禍に巻き込まれ苦しむ子どもたちの支援、そして自然保護活動への支援を行っています。その趣旨にご賛同いただき支援を頂いた方に、このCDを進呈させていただいています」

そのCDの三曲目に、日本フォークソング界の良心である笠木透さんが作った「私たちの子どもたちへ」が入っています。その合唱に参加できたことは私の誇りです。
先日亡くなった笠木透さんも喜んでくれていると思います。ご冥福を祈ります。

私の子どもたちへ

【作詞・作曲】笠木 透

1.生きている鳥たちが
  生きて飛びまわる空を
  あなたに残しておいて
  やれるだろうか 父さんは
   目をとじてごらんなさい
   山が見えるでしょう
   近づいてごらんなさい
   コブシの花があるでしょう

2.生きている魚たちが
  生きて泳ぎ回る川を
  あなたに残しておいて
  やれるだろうか 父さんは
   目をとじてごらんなさい
   野原が見えるでしょう
   近づいてごらんなさい
   リンドウの花があるでしょう

3.生きている君たちが
  生きて走り回る土を
  あなたに残しておいて
  やれるだろうか 父さんは
   目をとじてごらんなさい
   山が見えるでしょう
   近づいてごらんなさい
   コブシの花があるでしょう


 
| オヤジの日記 | 08:50 | comments(0) | - |
ジビエで新年会2。
昨夜は甥が帰ってきたので新年会を再度やることになって近くの仲間が集まってまた鹿肉をいただきました。
今回の調理担当はいつものトシくん(鹿肉のカレー風味煮込み)と狩猟担当のSくん(捕獲経験なしですが昨日の料理は美味かった)です。甥が焼いたピタパンといろんな日本酒と鹿肉の煮込みで盛り上がりましたね。



Sくんが持ってきてくれた​「奈良萬」は私が好きな味を醸し出していました。
夢心、見直しました。



残った料理を今朝ピタパンに包んでいただきました。
朝から鹿肉を食べる人もそうはいないでしょうね。
元気いっぱいで頑張りますよ〜。



昨日もほとんどOFFなので読書三昧でした。
伊吹有喜著「ミッドナイト・バス」
作者名も知らずにタイトルだけで借りてきたのですが、その内容は秀逸です。
みごとに涙腺を刺激されてしまいました。
新潟に行ってはくちょうバスに乗ってみたいなぁなんてミーハーな私は思うのであります。

三冊目は気に入るかどうかわからないので怖々と読み始めました。
つまらない時はここに書きませんのでよろしく〜。

それでは月末のお仕事をせっせとやってまた読書三昧に入りましょう。
| オヤジの日記 | 08:34 | comments(0) | - |
僻んでいても彼岸は来ない。
いやぁ久々に枕を濡らしてしまいました。
締切と山本周五郎先生の全集があり冒頭だけ読んで中断していた小説がやっと読み終わりました。


有川浩著「旅猫リポート」

友人が娘さんの誕生日に贈ったそうですが、偶然に同じ日に図書室から借りてきていたのです。
僻み・ひがみ、妬み・ねたみ、嫉み・そねみの三大嫌みがひとつもない主人公、いや猫のナナが主人公だから脇役のサトルがいいのですよ。素敵な旅のお供に愛猫を連れて飼い主を捜しに行くという思いもよらぬ展開にぐいぐい引きずり込まれていきましたね。あとはこれから読む人のために内緒にしておきましょう。
この本を贈った友人も好感度上昇中ですぞ。

山本周五郎先生のお言葉を借りれば
「読書、なかんずく小説を読む喜びは、もうひとつの人生を経験することができる、という点にある」んだそうで、素敵な人生経験ができたと喜んでいます。
PiPiの頭を撫でながら猫を欲しがっている自分に気づきましたね。


道は踏み固めた雪の上にあるので緩んだ時などにズボっと穴があいてしまうこともよくあります。今朝のように冷え込んだ時は固く締まっているので安全ですが、雪玉が作れないのでPiPiはご不満のようです。

あとで暖かくなったらやってあげるからね〜。
それでは今日も元気よくいきましょう。
| オヤジの日記 | 08:17 | comments(0) | - |
この冬一番の天晴れーっ。
昨日、会津の冬とは思えないほどの快晴に締切終了後の開放感も合わさって心ウキウキでした。
しばらくぶりに母の顔を見に行きお世話になった叔母さんとも会えてますますウキウキ。そのまま猪苗代湖までドライブしてしまいました。



長浜には白鳥がいっぱいいましたね。こんなに近くで見られるのでエサをあげている人たちも楽しそうです。

その先の野口英世生家向かいの「雑貨屋grow」さんに寄りました。
またまたいろんなものがごちゃごちゃと入荷していました。こういう店はこのごちゃごちゃ感がいいですよね。その中から自分の気にいったグッズを探し出すというのが醍醐味ですもん。

ちょうどお客が切れた時だったのでオーナーと昼食を食べに「カフェオヤジ」さんへGO。
と言ったって隣なんですが…
冬期限定メニューに焼きすいとんもあったのですが今回は担々麺を食べました。辛さがちょうど良く美味いです。お汁まで残さず完食してきました。



その後写真撮影にまわろうかと思ったんですが積雪がすごいので断念して帰宅しました。
やはり足が悪いと雪道のでこぼこがかなりの恐怖なんです。



久しぶりに「PiPiの車窓から」。
景色を眺めて何を想うのか一度聞いてみたいです。
PiPiは哲学していると勝手に想像しているのも楽しいんですが…。
| オヤジの日記 | 09:00 | comments(0) | - |
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