悪夢の2011年が終わろうとしています。
でも悪夢はまだまだ続くのです。
決して忘れてならないことは「元の生活には戻りたくない」ということです。
原発の安全神話の下に金権政治が続くのを見たくはないからです。
利権まみれの政治を脱却し、大量消費というバブリーな生活を改めていかなければこの国は滅びてしまうことでしょう。いえいえ、地球に滅ぼされるかも知れないのです。
それをしっかりと考えてこの局面を進まなければならないのに、地震、津波は遠い出来事、原発事故も収束したし…、という訳のわからない前向きの姿勢を持っても何一つ解決しないのです。
2012年こそ新しい創造の年として一歩を踏み出さなければなりません。
あなたの周りにそんな考えを持つ人たちが一人でも増えてくれることを祈ります。
原発はもう要らない。
利権まみれの政治はもう要らない。
今までに経験したことのない国民が幸せに暮らしていける国を作りましょう。
昨日の裏磐梯への配達の道です。
圧雪でとても走りやすかったですね。景色も綺麗で思わず鼻歌が出てきました。
What a wonderfull world ♪。
この地球を人間様は少しだけ汚して暮らしてきました。でもこれ以上汚すことはできないようです。「自然エネルギー」とか言って「自然に優しい」ことを提唱しているようですが、自然に優しくしたいなら人間様は死滅しなければなりません。そこを「少しだけ汚して生活させていただく」気持ちで暮らしていかなければ地球だって怒り出す日が来ることでしょう。
人間様にとって都合の良い「自然」だけではありません。
思い上がっている人間様への警告を真摯に受け止めましょう。