今日と明日、メリラン7月号の配達にまわります。
今日は会津若松方面で、明日は喜多方方面です。
いつものところでゲットしてちょーだいね。
写真は、我が家の玄関にある忘れ物です。
なんかこれがあるだけで玄関が華やいだ感じになり見るだけでうれしくなりますね。
さてさて今日は雨模様ですが配達をやってきましょうか。
いくぞーっ。おぉ。
マイケルのことでアメリカのマスコミはあたふたしているようですが、それよりも私の好きなファラ・フォーセットが死んだことのほうがショックです。
チャーリーズ・エンジェルを見たことのある人ならあの金髪の美女の姿を思い出すことでしょう。まだアメリカが健全なものに思えた時代でした。
そういえば、テレビってアメリカの情報宣伝に大いに利用されていたんですな。ポパイの服装だってマリーンでしょ。トムとジェリーはまぁ違うとしても、コンバットだって、西部劇だって、みんなみんなアメリカの国策に関係していますよね。それが日本に文化として入ってきたのですからしょうがないっていえばしょうがないのかも知れませんが、なにか釈然としないものを感じます。
同じようなことを日本も他の国もやっていますけどね。
情報というものは恐ろしいものです。
私も一地域の情報誌を発行しているだけにそのことをよく考えなければならないでしょうし、ただ単に面白いといわれるようなものを作っているだけじゃ駄目でしょうね。それならばいっそ広告だけの紙面にしたほうがいさぎよいのかも知れません。
何をどう伝えていくか、課題は山積みです。
それにしてもこんなちゃらんぽらんなオヤジでは…。
人生の中でいろんな岐路に立たされることがあります。
職を変える、住まいを変える、パートナーを…まぁ変える人もいるかな。そういった人生の決断に迷う時、心弱き人々はどうやって決断するのでしょうか。
田舎に住んでから、強くて大きいものに対する憧れはなくなり、弱く小さいものに対する愛着が大きくなってきました。どんなに頑張ったって人間なんてちっぽけなもんでしかなく、この地球が生きている時間のほんの少ししかいないのにこんなに荒らしちゃっていいのか知らんと思うようになったからです。
そんな考えになってきたので、過去の自分の決断が間違えていたかも知れないと思い始めたのです。いえいえ、そんなに真面目に考えているわけではないんですがね。もともとちゃらんぽらんな私ですから。
自分のやってきた事ですから肯定したい気持ちはあるんですが、やっばりトホホ人間なのでどうしてもトホホな決断が多いようです。その決断の末が今の生活なのでなんとか修正してきたのかなとも思いますけど、田舎暮らしに向かないような習慣が私に残っているのが困りものです。
岐路は突然やってくるので一応いろいろと考えておきたいものです。